2020年2月、我が家にもロボット掃除機がやって来ました。
その名も【Eufy RoboVac G10 Hybrid】です。
ロボット掃除機としては3万円を切る低価格でありながら、水拭きも出来る2 in 1モデルです。
2020年4月20日のめざましテレビでも、最新のロボット掃除機の1つとして紹介されていました。
同時に紹介されていたパナソニックの【RULO(ルーロ)】とは、価格差が約5倍…
機能が全く違うので金額だけでは比べられませんが、初めて買うにはちょっと高すぎますよね?
最も有名なルンバでも、一番安いエントリーモデルで4万円を超えます。
価格や機能から見ても Eufy RoboVac G10 Hybrid は、初めて買うロボット掃除機としてオススメです!
Eufyとは?
Eufyというメーカーが出しているのですが、あまり聞き慣れないメーカーですよね?
Eufyというメーカーは、実はスマホの周辺機器などで有名なAnker(アンカー)の家電ブランドです。
「知らないメーカーの物を買うのは不安…」という方には特にオススメ。
正規販売店で購入すれば、18ヶ月保証が付いているのも安心できるポイントです。
Eufy RoboVac G10 Hybrid の特徴
充実の機能
衝突防止機能や落下防止センサーが搭載されており、場所を選ばず安全に使えます。
本体の充電残量が少なくなると自動で充電ステーションへ戻り、充電完了後、掃除を停止したエリアから掃除を再開してくれます。
アプリで簡単操作
アプリ上で掃除の開始・終了、クリーニングモードの変更や、掃除スケジュール設定など様々な操作をスマートフォンから設定することができます。
2-in-1のハイブリッド設計
Eufy RoboVac G10 Hybrid は、吸引による掃除だけでなく、硬い床の水拭きが可能なモッピングモードを搭載しています。
スリムでもパワフル
超薄型設計ながら最大2000Paの吸引力で、床のあらゆるゴミやホコリを吸引します。
私が購入に至った理由の一つに、「ベッド下の掃除をして欲しかった」という理由が挙げられます。
7.2㎝という薄さなので、ベッド下やソファー下も軽々掃除できます。
掃除の度にベッドを移動させたり、起こしたりする手間が無くなり、寝室の掃除のストレスが無くなりました。
独自のシステムで効率的な掃除が可能
上位モデルのようなマッピング機能はありませんが、 独自のナビゲーションシステムを利用した効率的な掃除が可能です。
低価格のロボット掃除機は、ランダム走行のものがほとんどです。
マッピング機能が無い機種でありながら、この価格でこの機能はかなり有難い。
短時間で掃除できるというのは、大きなメリットです。
丸ごと水洗いできる
ゴミを捨てるだけでは、どうしても隅っこにゴミが残るのであまり衛生的ではありません。
でも、Eufy RoboVac G10 Hybrid は、ダスト容器とフィルターの水洗いが可能です。
たとえゴミを溜めるところであっても、やはり清潔な方が嬉しいですね。
まとめ
低価格で高コスパなロボット掃除機が欲しいなら、Eufy RoboVac G10 Hybrid がオススメです!
メーカーもしっかりしていて、 この充実した機能でさらに水拭きもできるって文句なし
じゃないですか?
さらに、G70という上位モデルもありますが、価格が倍になるので初めての購入にはハードルが高いかな?と思います。
「水拭きの機能は無くても良いので、もっと安いものが良い!」というのであれば、【Eufy RoboVac 11s】もオススメです。
G10に比べて吸引力は落ちますが、2万円を切るこの価格は魅力的です。
稀にAmazonで1万5,000円を切ることがあるので、タイミングが合えば狙ってみても良いかも知れません。
自動化できることはロボットに任せて、余った時間を有意義に使ってみませんか?
一日では大した事は無いかも知れませんが、一年間で考えるとかなりの時間です。
自宅用もですが、親や祖父母などへのプレゼントとしても喜ばれるかも知れませんね!
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