スーパーゴールデンウィーク(SGW)とも呼ばれる10連休が近づいてきました!
私自身、陸マイラーで貯めたマイルを利用して家族旅行に行く予定です。
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旅行先では観光地を巡ったり、美味しいものを食べたり楽しみが沢山あります。
しかし、天気が悪い場合や夜はホテルで過ごすこともあるでしょう。
そこで今回、旅行先で盛り上がれるアナログゲームを紹介したいと思います。
私が今度の旅行に備えて購入したアナログゲームは以下の二つ。
- キャプテン・リノ
- イチゴリラ
家族四人(6歳・もうすぐ4歳の息子)で遊べることを基準に選びました。
「次男が遊べるゲームであること」「大人も子供も関係なく勝負できること」を重視しました。
キャプテン・リノ
『キャプテン・リノ』は、ビルを崩さないように折り曲げたカードを柱にして乗せ、床を選んで重ねていきながら手札を無くすことを目指すゲームです。
どのようなゲームか分からない人は、ジェンガのようなイメージを持ってもらえると近いと思います。
そして斬新なのは、カードを折って柱を建てるというところです。
そのおかげで崩れたとしても、ジェンガのようにうるさく無いのでホテルでもやり易いのが特徴です。
単にカードを重ねていくだけでは面白くありませんが、リノカードでバランスを変化させることができます。
リノのコマを取って指定の場所に置くのは、手の小さい子供の方が有利かもしれません。
年齢関係なく遊べるゲームなので、旅行以外の集まりでもやってみると盛り上がるでしょう。
イチゴリラ
『イチゴリラ』は、誰もが遊べるペア合わせのメモリーゲームです。
ルールはトランプの神経衰弱とほぼ同じですが、2枚セットだけでなく3枚セットや5枚セットもあります。
孫悟空とゴリラのように、似たような絵があるのもさらに難易度を上げてくれます。
神経衰弱だとペアが揃うと連続して取れますが、イチゴリラは連続して取ることができません。
なので、後半に連続で取って大逆転ということはありません。
コツコツと少ない枚数のペアを揃えていくのもアリ、多い枚数のペアを狙って高得点を目指すのもアリです。
こういった記憶系のゲームは、案外大人より子供の方が得意です。
我が家でも神経衰弱をすることがありますが、次男が得意で良くペアを揃えています。
慣れてきたら「にじ」や「おばけ」という、難易度を上げるカードもあるので拡張性もあります。
子供より、大人の方が真剣になってやらないと勝てないかも?
次回はこれを購入? 惜しくも落選したゲームも紹介
今回購入はしなかったものの、その他に迷ったゲームを紹介します。
上で紹介したゲームと一番迷ったのはコレ!
ブロックス
今回紹介したゲームの中で個人的に一番やりたいのはコレ!
簡単に言うと、陣取りゲームです。
どれだけ自分の持っているブロックを使い切れるのか?
どういった順序でブロックを使っていくのか?
ルールもシンプルなので小さい子供でもできると思いますが、少し戦略性の要素が強そうな気がしました。
次男がもう少し大きくなってから、購入してみようと思っています。
おばけキャッチ
こちらは直感が試されるゲームです。
カードに描かれているものと同じものがあればそのコマを取り、無ければカードには全く描かれていない(色やコマ)コマを取るというゲームです。
このゲームは、次男にはルールを理解するのが少し難しいかと思って止めました。
同じものを取るだけなら理解しやすいと思いますが、どの要素も入っていないものというところが面白さでもあり難しさでもあります。
まとめ
今回は私が実際に購入したものを含めて、4つのアナログゲームを紹介しました。
どのゲームも幅広い年齢層が対象ですが、内容は全く違います。
家族でやる場合は子供の得意そうなものを選ぶと、大人も手を抜いたりせずに楽しめるのでは無いでしょうか?
デジタル化が進みスマホやテレビゲームなどでゲームをしている人も多いですが、たまにはこういったアナログゲームも良いものです!
旅行だけでなく、盆・正月などのたくさんの人が集まるときにもオススメです。
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