今回、三大共通ポイントを有効に使う方法を紹介します。
三大共通ポイントとは「楽天スーパーポイント」「Tポイント」「Pontaポイント」のことを言います。
これに「dポイント」を加え四大共通ポイントと呼ばれていますが、dポイントは利用していないので割愛します。
この三大共通ポイントを「全く貯めてない」という人は、かなり少ないのでは?
▼この記事でも1〜3位は三大共通ポイントです。
みんなが貯めている「ポイント」ランキング|@DIME アットダイム
普段利用している店舗で差はあると思いますが、
私は「楽天スーパーポイント>Pontaポイント>Tポイント」の順で貯めています。
結論から言うと、三大共通ポイントの中では「楽天スーパーポイントが最強」です!
以下に、各ポイントの有効な使い方を紹介します!
楽天スーパーポイントの使い方
なぜ、楽天スーパーポイントが最強なのか?
⇒ポイントの使い道が凄く多い!!
正直、これに尽きます。
ポイントをいくら貯めても、使い道がなければ意味がありません。
楽天グループ内で利用できるのはもちろん。
加盟店や楽天ペイ、楽天Edyで使うことができます。
楽天ポイントは「還元率が最大15倍(15%)」と高いことがメリットです。
しかし、還元ポイントのほとんどが「期間限定ポイント」なのがデメリットです。
通常ポイントの有効期限は「最後にポイントを獲得した月を含めた1年間」です。
年に一回でも獲得すれば半永久的に利用できるので、有効期限はあって無いようなものです。
通常ポイントが余っている場合「楽天カードの支払い or 楽天証券での投資」に当てるのがオススメです!
恐らく、ほとんどの人で困るのが「期間限定ポイントの利用」でしょう。
「勿体無いから…」と言って無理に買い物していませんか?
期間限定ポイントのオススメ利用方法は「楽天ペイ」か「楽天ふるさと納税」です!!
少ないポイントなら「楽天ペイ」がオススメ
楽天ペイは200円につき1ポイント付くので、ポイントで支払ってもポイントが貰えます。
楽天ペイのアプリ内で利用したいポイント数の指定できるので、少額の期間限定ポイントであればローソンなどで使うと無駄が無いでしょう!
▼その他の利用可能店舗はこちら
実店舗利用:アプリ決済が使えるお店
ネット利用:使えるサイト
数千ポイントであれば「楽天ふるさと納税」がオススメ
ふるさと納税の支払いにも楽天ポイントが利用できます。
実質2,000円で利用できるふるさと納税は、節税対策として使わない手はありません!
2019年6月からは返礼品の還元率が下がるので、今年のふるさと納税はやるなら今のうちです。
ふるさと納税:ついに法規制 返礼品30%超の自治体除外 – 毎日新聞
「およそ良識ある行動と思えない」 ふるさと納税、アマゾンギフト券で駆け込み自治体に石田総務相が激怒 – 産経ニュース
Tポイントの使い方
Tポイントの有効な使い方は「ウェル活」が定番です。
ウェル活とは、ウエルシア薬局で毎月20日にTポイントで1.5倍分の買い物をすることを言います。
インスタで良く上げられていますが、主婦の人がよく利用している印象です。
関西より西には店舗が無いので私は利用していませんが、近くに店舗がある人はぜひ利用するべき活用方法です。
Tポイントを1.5倍で利用できるということは、約三割引で買えることと同じです。
ドラッグストアなので、普段の日用品や食料品、化粧品など様々なものを買うことができます。
買うものに困ることは無いので、まず無駄になることは無いでしょう。
Pontaポイントの使い方
Pontaポイントの有効な使い方は「ポン活 」がオススメ!
以前にも紹介しましたが、ローソンの「お試し引換券」に変える方法です。
これによって、通常の1ポイント=1円で利用するより2〜3倍お得に利用することができます。
私は「子供用のお菓子」や「奥さんの機嫌を取るため」によく使っています(笑)
その他の交換先としては「還元率50%でJALマイル」か「還元率83%でLINEポイント」もありますが、還元率が高くないのでよほど使い道が無い場合を除いてオススメしません。
まとめ
ポイントを貯めるだけでは、意味がありません。
使ってこそ、意味があるものです。
有効な使い方を知っておけば、無駄なくポイントを使うことができます。
ただ1ポイント=一円として使うだけでなく、普段貯めているポイントを上手く利用しましょう!
共通ポイントだけでなく、ポイントサイトを利用したポイ活もおすすめです。
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