節約

自動車保険の見直しで節約する!

ずっと同じ会社で契約していませんか?

 

自動車保険を定期的に見直すことで、保険料をかなり抑えることができます!

 

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節約するには、固定費の見直しがオススメです。

 

 

自動車保険は、様々な割引制度が導入されています。

 

実は、2018年から「自動ブレーキ割引」がスタートしています。

保険料が最大9%、引き下げされるようです。

 

最近、販売される車にほとんど自動ブレーキが搭載されていますよね? 

「車の進化に合わせて、自動車保険も年々変化しています。」

 

 

あおり運転の影響で、ドライブレコーダーを搭載している方も増えています。

今後はドライブレコーダーの搭載で保険料の割引も出てくるかもしれません。

  

「あまり自動車に乗らないのに保険料高いなぁ」

 

「もっと自動車保険って安くならないかなぁ」

 

と思っている方は、一括の見直しサービスの利用をオススメします。

無料!自動車保険最大20社一括見積もり

 

約20%の方が5万円以上安くなり、平均でも約3万円安くなっています。

 

 

私も数年前に一括見直しを行い、年間数万円の節約ができました。 

保険内容は同じでも、ネット保険に変えるだけで保険料を抑えることができます。

 

しかし、それだけでは面白くないので、見直した方がいい項目をいくつか紹介します。

 

 

 

 

 

 

運転者年齢条件

運転者年齢条件とは、補償の対象となるドライバーの年齢条件を設定するものです。

「条件なし」「21歳以上」「26歳以上」「30歳以上」「35歳以上」といったように分かれており、補償対象となる年齢が狭くなるほど保険料が安くなります。

 

何世帯かの家族でシェアしない限りは「条件なし」に当てはまることは少ないと思うので、一度見直してみることをオススメします。

 

この条件は契約途中でも変更できるので、契約途中で誕生日を迎え、補償範囲が変わるようであれば早めに変更しましょう!

変更するタイミングにもよりますが、年間で数千円変わりますよ。

※補償対象の年齢区分に関しては、各保険会社によって多少異なります。 

 

 

 

 

運転者限定

運転者限定とは、補償範囲となる人を限定するものです。

「本人限定」「本人・配偶者限定」「家族限定」という分け方が多く、運転者年齢条件と同様に対象となるドライバーの範囲が狭くなるほど保険料が安くなります。

 

運転するドライバーはほとんど決まっていると思うので、当てはまる限定条件で見直すと良いですよ。

 

 

 

 

車両保険

車両保険とは、事故などで車の修理代が必要なときに補償してくれるものです。

 

車両保険の内容としては、大きく分けると二つに分かれます。

一つ目は、一般型や車対車など事故の内容によって補償される範囲を決めるもの。

二つ目は、免責金額(自己負担)を設定するもの。

 

 

一つ目の補償範囲に関しては、補償範囲が狭くなるほど保険料が安くなります。

例えば「車対車」の車同士の事故のみ補償とすると、一般型に比べると保険料が安くなります。

その代わり、当て逃げなどは補償範囲外となりますので、ご自身の求める補償範囲で設定してください。

 

 

二つ目の免責金額については、車両保険を利用するときに自己負担金額を設定するかどうかで保険料が変わります。

これは、利用する回数によって変更できたり、「免ゼロ特約」といって初回のみ免責金額を0円にできたりします。

 

 

車両保険に関しては色々と考え方があるので、どれが良いというのは言い難いです。

 

私は、修理代が少額であれば車両保険を使うメリットは少ないと思っています。

大きな事故に備えておきたいと思い、免責金額を設定して契約しています。

 

 

 

人身傷害と搭乗者傷害

この二つは事故の際、運転者や同乗者のケガなどを補償してくれるものです。

 

この二つは名前だけ見ると

・人身傷害は運転者自身

・搭乗者傷害は運転者以外の同乗者

という印象があるかもしれませんが、どちらも運転者と同乗者を補償するものです。

 

 

搭乗者傷害は、人身障害の上乗せ補償という位置づけです。

保険料を安くしようと思うのであれば、人身傷害のみ付けることをオススメします。

 

 

 

 

インターネット割引と証券不発行割引

この二つは気軽に利用でき、補償内容に関わらないので必ず利用しましょう!

特にインターネット割引は、10,000円程の割引が適応される場合もあります。

 

 

 

 

その他重複しやすい保障

二台以上の自動車保険に加入している場合は、「ファミリーバイク特約」「弁護士費用特約」「個人賠償責任特約」などの補償が重複する場合があるので確認して見直しましょう!!

 

その他にも、ロードサービスが無料で付帯している保険会社もありますので、JAFに加入している方は一度見直してみると良いかもしれません。

※サービス内容は各保険会社やJAFで異なりますので、ご確認ください。

 

 

 

 

最後に

あくまで保険は万が一のためです。

手厚い補償を求めるのであれば、補償範囲を広げる必要があります。

 

しかし、それに伴って保険料も高くなります。

 

補償範囲と保険料のどちらかを妥協する必要があるので、「自分が求める補償」と「保険料」のバランスを考え、自分に合った保険内容にしましょう!!

 

 

保険会社によってサービスや補償内容も違い、 個人が求めるものも違います。

ネット保険は種類が豊富なので、まずは一括見積りサービスがオススメ!

 

「普段の買い物で値段を比べるのに、自動車保険は比べないんですか?」

 

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