格安SIM固定費と流動費

固定費の見直しでオススメする5つのこと

この5つを見直せば、簡単に節約ができます!!

固定費を見直すと「継続的な節約効果」が受けられます。

以前の記事で、

支出の分け方として「固定費と流動費」について紹介しました。

「固定費と流動費」については、こちらの記事をご覧ください。

節約するには「流動費」では無く、「固定費」を抑える必要があります!!

今回はもう少し具体的に、

どういった「固定費」を見直すと良いのか紹介します。

固定費の見直しでオススメなのはこの5つです!

新聞代について 

新聞は最近読まない人もいるので、該当する人だけです。

番組表はテレビで観れるようになり、ニュースもネットで読めるので、

新聞である必要が無くなりつつあります。

私自身、ニュースはほとんどネットで済ませています。

ネットニュースの利点は、リアルタイムで知れることです。

そして、 自分の知りたい情報をすぐに調べられます。

新聞をいまだに購入している人は、

「新聞でなければならないのか?」と考えてみましょう!

飲み会代について

別に大した話をする訳でもないのに毎月なんとなく飲みに行くことはありませんか?

その飲み会が仕事に繋がったり経験として有用なものは「投資」になります。

しかし、それが何の意味も無い飲み会であるならそれは「浪費」です。

浪費というのは、真っ先に削らないといけない項目です。

「その飲み会が本当に有用なのか?」一度自分で見直してみましょう!!

住居費について

住居費についての理想は「収入の25%」だと言われています。

手取り20万円であれば、約5万円の家賃が適正です。

都会でこの家賃を探すのは難しいかもしれませんが、少し駅から離れた場所など

を探すと見つかるかもしれません。

借家だけでなく、自宅を購入している場合の住宅ローンもこれに当てはまります。

何年も前に組んだローンであれば、

今は金利が安いので支払額を減らすことができるかもしれません。

ローンの借り換えは金利だけで比べると高くなる場合もあるので、

残ローン年数や手数料、諸費用なども含めて考えましょう。

携帯代について

携帯代については、格安スマホへの変更がオススメです!!

全ての人が適応する訳ではありませんが、

ほとんどの人が格安スマホへ変えることで費用を抑えることができます。

私は元々auユーザーでしたが、

楽天モバイルに変更して月々10,000円→2,000円程に抑えることができました!!

三大キャリアのままでも、

次々プランが新しくなっているので一度は見直しましょう!!

格安スマホへの変更はこちらの記事を参考にしてみてください。

保険料について

保険料に関しては様々なものがありますが、手軽に出来るものは自動車保険です。

以前私は、両親が入っていた自動車保険をそのまま引き継いでいました。

しかし、

数年前にネット保険へ変更する事で、かなり費用を抑えることができました!

ネット上で各保険会社の比較が無料でできるので、試してみると良いですよ!

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あとは、医療保険も見直しがおすすめです!

以前と比べて、入院当日から保険料が出たり、先進医療の特約など医療の流れに合わせて保険も変わっています。

生命保険や医療保険については、また別記事で書きます!

三年に一回は、自動車保険や医療保険を見直しましょう!!!

  

最後に

全てをいきなり実行するのは難しいと思います。

取りかかりやすいもの、やりやすいものを1つだけでも、まずはやってみましょう!

その抑えられた費用を投資や貯金へ上手く回すと、将来の備えになりますよ!

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