無料サービスは、広告収入で成り立っています。
「Facebook」「Twitter」「LINE」「Instagram」といったSNS
動画サイトの「YouTube」を使ったことがない人いますか?
このブログを見ている方はインターネット介して見ているので、
「どれも使ったことがない」という方はいないでしょう。
このような無料で利用できるサービスのほとんどは、広告収入でビジネスが成り立っています。
当たり前のことですが、
ボランティアでは会社は成り立ちません。
従業員がいる以上、どこかで収入得て給料を支払わなければなりません。
その収入というのが、広告収入です。
「広告」といって思いつくのは「CM」や「チラシ」でしょうか?
「CM」や「チラシ」はかなり高額なので、個人で行うのはほぼ不可能です。
広告主としては宣伝費をなるべく抑えたいので、
多くの企業が「アフィリエイト」という方法をとっています。
アフィリエイトとは?
アフィリエイトとは、あなたのサイト(ブログ)で広告主の商品やサービスを紹介することで、ユーザーが商品を購入するなどの成果があがった場合に報酬(広告収入)を受け取ることができる仕組みです。
図で説明すると、こういう関係性です。
アフィリエイトによって広告主は宣伝費を抑えられ、
仲介者や紹介者は利益の一部を報酬として貰えるというwin-winな関係です。
「アフィリエイトは怪しい…」
と思う方もいますが、れっきとしたビジネスです。
「CM」「チラシ」「ネット通販」を見て怪しいと思いますか?
皆さんが使っているSNSも広告収入を得て運営されています。
「Google」「Yahoo!」「楽天」「Amazon」などもアフィリエイトプログラムを行っています。
上記で紹介したのはインターネット上のことですが、広告ビジネスは身近なところにたくさんあります。
不動産会社や派遣会社などの仲介業者を始め、フリーペーパー、ふるさと納税、スタジアムの命名権など様々な形で身近に存在しています。
「私はそんなのに関わっていない」
と思うなら周りを見直してみてください。
必ず何かの形であなたも関わっているはずですから。
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