副業経済

リスクヘッジとしての副業

まさに私と同じような方が増えているようです。

 

「子ども寝かしつけ、深夜の2時間 リスクヘッジで副業」

 

私も本業、副業、家庭の両立を行っています。

ここで取り上げられている方と同様に、子どもを寝かしつけた後にこのブログを書いています。

 

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このブログの記事数も90近くになったので、書くこと自体に慣れてきました。

しかし、今回のGWのような大型連休では書く時間が取りにくいので、毎日更新するのはなかなか大変でした…

 

 

副業を始められた理由についても書かれています。 

副業を始めた理由を二つ上げます。

一つ目は、新しい人との出会いや、1からシステムを創ることで、技術が吸収できるから。

二つ目は、いつ会社がなくなるかもしれない、自分が今の仕事ができなくなるかもしれないため、リスクヘッジとして。

 

 

一つ目の「1からシステムを創る」というのは、本当に良い経験になります。

私もまだまだ経験中ですが、アクセス解析SEO対策、文章の書き方など初めての経験が沢山できています。

 

 

直接的に仕事に結び付かないことでも、

 

「どういう傾向なのか?」

 

「どうすれば集客できるのか?」

 

「どうすれば興味を持ってもらえるのか?」

 

というようなビジネスの本質的な部分を学ぶことができていると感じています。

 

 

二つ目の「いつ会社がなくなるかもしれない、自分が今の仕事ができなくなるかもしれないため、リスクヘッジとして。」というのは本当に考えていた方が良いと思います。

 

 

公務員、銀行員、郵便局員は安定していると言われていましたが、

 

「銀行員がどんどん辞めている」

 

「正社員の待遇下げ、格差是正 日本郵政が異例の手当廃止」

 

このようにどんどん待遇が悪くなっています。

 

突然リストラということは少ないかもしれませんが、

どのような職業であっても給与面などの待遇面が悪くなることは十分考えられます。 

 

よほど個人の力があれば現状の待遇で組織でも生き残れるでしょうが、多くの人は待遇面を我慢してでも残らざるを得ないのではないでしょうか?

 

 

そのような状態になった時、その他の収入があると精神的な余裕を持てます。

そして、待遇面に納得がいかない場合も転職するまでの収入源としての役割もあります。

 

 

大手で副業が解禁になり始めている段階なので、これから副業を行う人が増えてくると思います。

 

「周りが誰もやっていないから…」

 

「会社が許可してくれるか分からないから…」

 

という方が多いと思いますが、ダメ元でも会社に確認してみると良い返事が聞けるかもしれません。

 

「自分の身は自分で守りましょう!」

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